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枚岡の里スタッフブログ
4月のイベント特集
2024-04-19
枚岡の里 支援相談員の稲田です。
今回は、ボランティアに来ていただいている
「フラメンコ」の特集ページです

今回は、フラメンコを踊られる方3名とフルート奏者1名の方が来てくれました



杖やカスタネットを使った迫力のあるフラメンコ

情熱的なフラメンコと優しい響きのフルートが合わさり、最後まで目が離せなかったです

松任谷由実さんの「真夏の夜の夢」
山口百恵の「横須賀ストーリー」などを
フラメンコで表現されていて、利用者様も大喜びでした

4月お料理クラブ~♡
2024-04-17
ではでは早速、Let's cooking

初手はキャベツといきますかーー♬
包丁を使ってザックザック切っちゃってちょうだーーい

お次は油を敷いたホットプレートにウインナー、ホットドッグパンを並べて
空いたスペースにざく切りしたキャベツを投入して炒めよーー



ホットドッグと言えばカレー味のキャベツですよね♡♡
カレー粉もしっかりふりふりしてね
全ての食材が良い感じに仕上がったら~
具材をパンに詰め込んでいきましょーー♬
では食レポタイムといきますかーー♬
あーーーんなにウインナーをたっぷり載せたホットドッグ、
皆様あっという間に完食でございますー


この食べっぷりを見てると
やっぱり、ウインナー=多幸感
この方程式が改めて証明されますね♡♡笑
今日の夕食はお残しOK!!

誰も文句は言いませんよね
笑
お花見弁当~♡
2024-04-03
こんにちは♪
栄養士の西村です
桜開花のニュースがちらほらと聞こえてきましたね
枚岡の里でも桜の開花と共に
お花見弁当の提供をさせて頂きました♬
本日はその時の様子をご紹介致しまーーす

ではではー
早速、ご利用者様の食レポいってみましょーー
今年も無事、皆様にお花見弁当を提供できました♡
♡
朝早くからお弁当の準備をして下さった調理師さん、
ご利用者様の安全をいつも見守ってくれている現場スタッフ、
そして何より、笑顔で美味しいと言って完食して下さったご利用者様、
いつもいつも本当にありがとうございます


行事食って本当に素敵ですね♬
認知症についての引き続き
2024-04-03


看護師の飯田です

前月、4大認知症についてのお話がありましたね。
今月は、その症状と関わり方について説明します

アルツハイマー型 記憶障害(物忘れ)から始まる事が多い

失語(言葉がうまく使えない) あれ、それ、等の代名詞が多くなる。

失認 状況を正しく把握できない(誰だか認知できない。左右がわからない。)

血管性認知症 脳梗塞や脳出血等一部の神経細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなくなり
認知症をきたす。麻痺などの体の症状を伴うことが少なくありません

レビー小体型 幻視や転びやすい、歩きにくいなどパーキンソン症状
睡眠中に夢を見て叫ぶ、居ないのに人の姿が見える等訴える

前頭側頭型認知症 前頭葉と側頭葉が病気の中心として進行
同じ行動パターンを繰り返す。異常行動が目立つ、周囲の刺激に反応して行動の変化が目立つ
「行動障害型」と言葉の障害が目立つ「言語障害型」がある

認知症の人と接する時の心得 3つのない



記憶や物事の判断機能が低下していないため考える時間が必要。
時間をかければ出来る事もある。
認知機能は低下してもその時に抱いた感情は残っているので、急がしたり、イライラした
態度での対応はしない。
認知症のやってはいけない7つの対応
具体的ポイント





日々暖かくなり満開の桜も今週中には見れそうですね。
施設では引き続き利用者様の健康管理を行い感染症対策を徹底していきたいと思います。
趣味のクロスワード、編み物、ぬり絵を楽しまれている方々を一部ご紹介します





BCP訓練
2024-04-03
こんにちは。介護支援専門員の宮本です。
先日、枚岡の里と福寿苑が合同で行ったBCP訓練についての様子をアップさせて頂きました。
そもそもBCPって何?と疑問をお持ちになられるかも知れませんので、まずは簡単な説明を。
BCPとは「Business Continuity Plan」の略で、日本語に訳すと業務継続計画となります。
これは自然災害などの緊急事態が発生した際、重要な事業を中断させない、または可能な限り短期間で復旧するための方針や手順の計画書です。
介護施設においては、利用者様への生活支援を中断する事なく、継続的に介護サービスを提供できる体制の構築が必要であることから、義務付けられました。
これまで枚岡の里では、土砂災害を想定した訓練などに取り組んできましたが、今回は福寿苑と合同で地震発生を想定した訓練を行いましたのでご紹介します。
①停電が起きた状況で、福寿苑の要救助者を1階フロアへ安全に移動介助を行う。
②非常災害用の備蓄食を指定場所まで運搬する。
上記2ケースを想定して行いました。
①については電話も不通である中、各施設の職員が利用者様の状況を確認し、併設施設の状況を把握・必要に応じて応援職員を派遣するなど、スムーズに行えたと思います。
②については、そもそも備蓄食がどこに保管されているのか?通常業務においては意識する事はないかと思われますが、定期的に文書や避難訓練等で周知を図っていた事もあり、参加職員は迷わず保管場所まで向かう事ができました。
枚岡の里は福寿苑・ケアハウスひらおかと隣接しており、いずれかの施設が機能不全に陥った際には、施設同士で連携を図って避難場所の確保できる強みがあり、今後も継続して訓練を行い、利用者様の安全を図れるように尽力して参ります。