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施設のできごとや行事、イベントなどの様子を更新していきます。
スタッフブログ
2022年5月7日の昼食
2022-05-07
カテゴリ:長田の里
母の日は毎年5月の第2日曜日ということで、毎年日付けが変わりうっかりしていると終わってしまっているということもあるので、事前に確認しておきましょう今年は5月8日が母の日となる為、長田の里では5月7日の昼食で母の日メニューとなりました。利用者の皆様、お寿司には目がないようで、ちらし寿司を「おいしい」「おいしい」と夢中で召し上がっておられました。カラフルな色合いで目でも楽しみ、たいへん美味しかったです。
厨房の皆様、いつもありがとうございます
「ごちそうさまでした」
在宅復帰おめでとうございます
2022-05-07
カテゴリ:長田の里(老健)
ご利用者様がリハビリ期間を終えて在宅復帰されました
住み慣れたご自宅へ戻りたいと積極的にリハビリに取り組んでおられました
ご家族様から元気になって本当に良かったとありがたいお言葉をいただき、職員一同嬉しく思っております
おめでとうございます
長田の里では在宅復帰を目的に健康管理・栄養管理・リハビリなどを行います
また在宅復帰をされたあとも、安心・安全にお過ごしいただけるよう
包括的(居宅介護支援専門員・通所リハビリ・ショートステイ)にご利用者様を支援してまいります
ご希望がございましたら、支援相談員・介護支援専門員までご相談下さい
長田の里 リハビリ 介助の心得について③
2022-05-06
カテゴリ:長田の里(リハビリ)
(介助を行う際の心得)のポイントについて②
③身体に触れる時は優しく触れ、恐怖心や苦痛を抱かせないような介助を行う
なるべく触れる面積を大きくし、手のひら全体で触れましょう。
・写真の悪い例のように
身体を強く握ったり、つまんで掴んだり、部分的に圧を強くかけないことです。
そのような介助をすると痛みや不快な気持ちが生じやすくなり、身体に力が入って緊張する事もあります。
身体に力が入ると、こちらの介助の負担が増えたり、ケガをするリスクが上がります。
・写真の良い例のように
触れ方は身体の重さを支えるイメージで手のひら全体で下から支えると、
身体の力がぬけやすく安心感にもつながります。
身体を包み込むように優しく触れる事を意識する事が大切です。
安心感が得られると、介助がしやすくなります。
④介助は自然な動きを邪魔せず行い、
ご本人の自発的な動作を大切にし最小限の介助を行う
動作は人によって違う部分はありますが、一定の流れがあります。
その流れを理解し介助をすれば介助量が減り、ご本人の力が発揮しやすくなります。
その中で、どの部分が出来ないのか?どの程度の介助が必要か?ご本人が一番動きやすい自然な身体の
動きを考え、最小限の介助を行います。
そうすることで、介助する側の負担軽減、介助される側の残存能力の維持ができます
以上が介助を行う際の心得となります
今後も、お役立ち情報をアップしていきますので、お楽しみに
長田の里 リハビリ 介助の心得について②
2022-05-06
カテゴリ:長田の里(リハビリ)
(介助を行う際の心得)のポイントについて①
前回の介助を行う際の心得の①と②について紹介します。
①介助は安全を一番に考えて行う
介助をする時に、急ぐこともあると思われます。しかし、急いだ結果、うまくいかずにケガをさせてしまっては元も子もありません。
介助を行っている際には安全を最優先に考え、通常通り急がず、丁寧に行ってください。
②介助をする前に必ず声をかける
これから行う動作の内容を説明する事によって、心身共に準備ができ自発的な動作を引き出す事になります。
自立した動作に繋がる事もあるためしっかり声をかけましょう。
その際、
・ゆっくり話す
・大きな声で話す
・わかりやすく伝える(短く簡潔に)が大切です。
ぜひ実践してみてください。
次回は③・④についてのポイントを紹介します
長田の里 リハビリ 介助の心得について①
2022-05-06
カテゴリ:長田の里(リハビリ)
介助の心得について
長田の里 リハビリテーション科です。
今回はまず第1回目として
介助を行う際の心得から紹介をしていきます。
日常に行う介助というのは大きく分けて2つあります。
1つ目は、基本動作です。主に寝返り・起き上がり・座る・立ち上がり・移乗(ベッドから車いすへ移動する等)・歩行の動作の事を言います。
2つ目は、日常生活動作(ADL)です。食事・整容・更衣・排泄・入浴の事を言います。
介助はこれらの動作をスムーズに動けるようにサポートをする事です
(介助を行う際の心得)
①介助は安全を一番に考え行う
②介助をする前に必ず声をかける
③身体に触れる時は優しく触れ、恐怖心や苦痛を抱かせないような介助を行う
④介助は自然な動きを邪魔せず行い、ご本人の自発的な動作を大切にし、
最小限の介助を行う
介護する側、介護される側、共に無理なく過ごしやすくなり、良好な関係を築けるといいですね
次回は①~④のポイントを紹介しますので宜しくお願いします