川福会スタッフブログ
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社会福祉法人 川福会 ブログ集
長田の里 リハビリ便り(長田の里)
2022-07-23
カテゴリ:長田の里
チェック
④持ち上げずに水平移動を行う
重い物を持ち上げると重量の影響で重く感じてしまうので、介護される方を持ち上げるのではなく、
なるべく水平に滑らせるよう移動する事を意識します。
写真①→②では、ベッド上の移動介助する際は、持ち上げずに水平に滑らせるように横移動しています。
介助の手は動かさず固定し、介助者自身の体を後方に引くことで、横移動介助を軽く行えます。
今月はここまでです。来月に残りの3つをアップしますね!!
長田の里 リハビリ便り(長田の里)
2022-07-23
カテゴリ:長田の里
チェック
③介護される方の手足を身体の中央に引き寄せてもらい、身体を小さくまとめる
利用者の身体を小さくまとめると、力が分散しないため介助者が利用者の身体を動かしやすくなります。
写真②の様に腕を身体の上に膝は立てるとベッドとの接地面積が減り少ない力で介助が行う事が出来ます。
長田の里 リハビリ便り(長田の里)
2022-07-23
カテゴリ:長田の里
チェック
②介護される方と自分の重心を近づける
重い物を持つ時に物と身体が離れていると重く感じますが物を身体に引き寄せるように持つと軽く感じます。
同じように介護される方に出来るだけ身体を密着させ重心を近づけると身体に安定感がでてより少ない力で介助ができ、介護される側も残存機能を活用しやすくなります。
長田の里 リハビリ便り(長田の里)
2022-07-23
カテゴリ:長田の里
チェック
ボディメカニクス 7つの原則①
①支持基底面積を広くとる・重心を低くする
身体を支えるために必要な床面積を「支持基底面(しじきていめん)」と言います。
介助者の身体は、自分の両足を肩幅位に開いて支持基底面を広くとります。
さらに前後に足を開く事で支持基底面は広がり、介助者の身体が安定します。
そのような状態で介助を行うと介助は安定して行う事が出来ます。
また膝を曲げて腰を落として身体の重心を低くすると介助者の姿勢が安定し腰にかかる負担を軽減できます。
利用者様 作品(長田の里)
2022-07-18
カテゴリ:長田の里
オススメチェック
こんにちは毎日暑い日が続いていますが、皆様はお元気でしょうか
また、雨や雲の日が多くて、ジメジメジトジトムシムシと夏特有の感じで
梅雨が明けたというのに、ほんと、梅雨に戻ったという感じで、嫌になります。
さてさて、当施設玄関前に、ご利用者様の手作り作品コーナがあるのですが、
皆様ご存知でしょうか本当にどれをとっても、素敵な作品で一杯です(お世辞じゃないです)
それを、もっと一つ一つを素敵に飾りたいという想いから、当職員2名が掃除も兼ねて
綺麗に配置し、また、職員お手製の台も作成し、益々素敵な作品となりました
機会がありましたら、見て下さいね