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広報委員ブログ

はすのしらせ4月号

2024-03-26
カテゴリ:すいれん
注目チェック
すいれん広報委員会より
はすのしらせ4月号が出来上がりましたので掲載させていただきます

今回は4月頃が旬の魚介類を少しご紹介します
1年中出回っている魚も多いですが、旬の時期に食べると栄養価も味の質も全然違うのですっ

鯛と呼ばれる魚はいくつかありますが、一般的にはスズキ目タイ科の真鯛のことを指します。鯛は春と秋が旬で、特に3月〜6月にとれる桜鯛は味もかなり良くなります。

鯖も鯛と同様に1年中スーパーや魚屋さんなどで売られている魚ですが、4月〜6月の産卵期にとれる春鯖は、秋にとれる鯖のように脂がのっておいしくなります。

ほたるいかは産卵期が春なので、産卵期の直前である3〜4月にとれるほたるいかは身が肥えていておいしいです。ほたるいかの内臓にはアミノ酸やビタミンAが豊富に含まれており、旨みもたっぷりです。

かつおは潮の流れとともに移動する魚で、旬が1年に2回あります。4月〜5月にとれるかつおは九州南部から北上してきたもので初がつおと呼ばれ、8月〜9月にとれるかつおは戻りがつおと呼ばれます。初がつおは餌を求めて北上したものなので脂が少なくあっさりとした味わい、初がつおは餌をよく食べていることに加え水温が低い海で暮らしていたので、脂がよくのって濃厚な味わいです。

それぞれの旬を知っておくとその食材が一番おいしく栄養が含まれているタイミングで味わうことができますぜひ4月頃が旬の食べ物を積極的に食卓に取り入れてみてくださいねー
 
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