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家庭での誤嚥・誤飲を防ぐために 枚岡の里
2025-06-30
カテゴリ:枚岡の里
重要
こんにちは、看護師の川崎です
加齢とともに食べ物を咀嚼(嚙み砕き、混ぜ合わせる)する機能は低下します。

梅雨も早々に明け、暑い日が続いていますが、これからが夏本番です。
体調には十分に注意しお過ごしください。
今日は、摂食(パクパク)・嚥下(ゴックン)障害についてお話します。
また、麻痺等による嚥下(飲み込み)障害に認知症などの症状が重なり、
水や食物を飲み込む時に誤って肺のほうへ入ってしまう、誤嚥を起こしやすくなります。
このような嚥下障害になると、脱水や栄養失調を起こしやすくなり、
誤嚥性肺炎の発症の危険性も高まります。
家庭でできる簡単な摂食・嚥下障害の判断方法(例) 嚥下とは、先行期、準備期、口腔期、咽頭期、食堂期という一連の過程を言います。
これらの過程のどこか一箇所に障害があれば、摂食・嚥下障害が生じます。
食事を始める前に、対象者が目が覚めていることを確認してチェックしてみてください。
食物を認識し、口まで食物を運ぶステージ
口腔内へ食物を取り込み、噛みきり、砕き、つぶし、唾液と混ぜ合わせ、
飲み込める状態にするステージ
食塊を口腔から咽頭に送り込むステージ
食塊を咽頭から食道内に送りこむステージ
食塊を食道から胃の中に送り込むステージ
2期以上の項目
咽頭期だけ
食道期だけにチェックが付く
先行期と準備期の両方
口腔期だけにチェックが付く
先行期だけにチェックが付く
誤嚥性肺炎 高齢者にとって肺炎は死亡につながりかねない病気です。
その高齢者肺炎の6割以上が誤嚥性肺炎です。
誤嚥性肺炎は高齢のため飲み込み能力が衰えたところに口の中の汚れ、
虫歯による繁殖した細菌が肺や気管支に入って発症するものです。
具体的訓練の前に
摂食・嚥下の訓練法 以上が基礎的訓練になります。
枚岡の里では、嚥下状態に変化がみられた際にはドクターや栄養士さんとも話し合い
適切なお食事を提供させて頂いています。


