川福会のこれから
かふくくん
1. 法人体制の充実
ガバナンス・職員育成
ガバナンスに十分というもはありません。当法人は、行政処分と社会福祉法改正という大さな社会に立ち会ってきました。組織・事業体としての社会福祉法人のガバナンスとしては他の法人の一歩先を歩いているという自負はあります。しかし、それは、まだまだ構築途上であることを忘れてはなりません。仕組みは、いくらうまく作っても、それがきちっと運用されないと崩れてしまいます。制度が画餅になってしまいます。ガバナンスは、トップダウンで構築するとしても、トップの頭の中にだけあっては意味がありません。運用というのは、それぞれの層でしっかりと周知され反復される必要があり、行為規範にならないと制度は担保されないのです。私たちに必要なことは、今まで作ってきたガバナンスを担保する諸制度を運用しきることであり、その中でさらに改善を図るとともに、外からの目で私たちの作ってきた制度を検証してもらい、その結果を制度に取り込んでいくという仕事であります。
2. 新規事業
「ごりょうの家」は、地域にしっかり恨を下ろして新しい事業を市民に周知していくことが肝要です。老健「すいれん」は、人材教育をしっかり行い、 稼働率を早期に既存平均と同じくらいにもっていき収文を安定させるとともに、アウトリーチ事業に施策を広げていさます。「ごりょうの家」と「すいれん」は「だいとうケアプランセンター」とともに川福会の地域包括ケアシステムを担う拠点として位置づけております。
3. 医療との連携について
医療法人枚岡病院及び真正会との経営運営を含めた連携の構築が第一となります。医療と介護が同じグループにあるということになると、今後の地域の福祉にとっては大変大きな力となりますので、経営面でも運営面でもどんな形をとっていくことがいいのか しっかり検討し、協議して進めてまいります。
4. 地域公益活動
そもそも社会福祉法人の原点であり本旨であると認減しております。現在施設ごとに取り組んでいるものについてはブラッシュアップするとともに、法人として、そのスケールを活かし、地域団体の活動を支援するとともに積極的に社協などの活動に参加してまいります。また、新規事業開始に伴い新しい地域に進出することは、新しい地域公益活動の機会が増えると考えておりますので、その地域の方々としっかりつながっていくことが必要だと考えております。